フィリピン ダバオ公演 日本人会100周年記念行事
ドウテルテ大統領の本拠地ダバオ公演
5年前ドウテルテ大統領(当時ダバオ市長)の前で踊らせて頂いた同じ会場。大統領の愛娘現ダバオ市長(将来の大統領有力候補)の前で再び踊らせて頂く事となり、感無量の幕開けとなる。その模様は地元テレビ・新聞(表紙1面トップ記事)にも大きく掲載され大盛況となりました。
SENJU KabukiDance (若柳華菊御社中3名様含め)13名での参加。
現地の方々のご尽力により過密過ぎないスケジュール・楽屋割り等本当にストレス無くパフォームが出来ました事心から感謝申し上げます。
日本とフィリピンの将来を担う双方の子ども達による「奴さん」の舞台。フィリピンの子ども達、皆三味線音楽を凄く気に入っているようで譜面を見ずに楽しそうに唄い踊る姿に皆感動。日本人にももっと邦楽を楽しんで欲しい・・・
単なる観光ではなく現地との交流や日本の伝統芸能を海外の方々に御覧頂く意義は大きい。少しでも日本の国益にかないます様。
今回の演目
「奴さん」「祇園小唄」「藤娘」「供奴」「元禄花見踊り」「二人三番叟」
最後は出演者全員で会場が割れんばかりの「炭坑節」でフィナーレ。
フィリピンダバオに日本の大きな花火が上がる。
観光では日本人観光客ゼロのサマール島。これが現実を離れる一つの要素。
安心して行けるよう現地の方にご案内頂く。
現地の受け入れ態勢に大きく左右される海外公演。今回も凄く良くして頂き意義ある公演となりました。日本人であって良かったと心から感じる海外公演。
海外公演ご興味ある方ご連絡下さいませ。
皆で日本の伝統文化を世界に広げるましょう。
マラミンサラマット
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